「わたし、意識が高い“つもり”になってないかな…?」
そう感じているママはあなただけではありません。
意識が高いことは悪くありません。
けれど、SNSや周囲の目に振り回されると、本来の目的である「子どもの幸福」からズレがちです。
この記事では、20問診断で“現在地”を見える化し、タイプ別の整え方と現実的な育児方針まで方向性を示しました。
読み終えたら、まず診断をして1つだけ行動ルールを決め、実践してみてください。
明日からの暮らしが、ぐっと楽になるはずです。

意識高い系ママとは?

「母親の意識が高い」と多くの場合よいことですが、見せ方や距離感を誤ると“意識高い系ママ”と周りから煙たがられます。
そこで本章では、意識高い系ママの特徴について以下の4点で解説します。
自分が意識高い系になっていないか不安に思っている人は、ぜひ確認してみてください。
- 「意識が高いママ」と「意識高い系ママ」の違いと誤解
- 意識高い系ママが使いがちなワード10選
- 意識高い系ママを「うざい」と感じる心理と境界線
- ママスタの評価軸と炎上ポイント
「意識が高いママ」と「意識高い系ママ」の違いと誤解
結論からいうと、意識が高いママと意識高い系ママは「育児をするときに気にする対象」で線引きできます。
以下に具体例をあげてみましょう。
- 子どもをよく観察しながら育児をする。
- 子どもに買い与えるものは「子どもに合いそうなもの」や「納得できたもの」を選ぶ。
- ネットの情報や書籍の情報、先輩ママの意見などを参考にしつつ、家庭内で話し合って育児方針を決める。
- SNSで評価されそうな育児をする。
- 子どもに買い与えるものは「芸能人やインフルエンサーが使っているもの」を中心に選ぶ。
- ネットや書籍、芸能人、インフルエンサーが“おすすめしている育児方針”を採用する。
意識が高いママは「子ども」を中心にして、パートナーと意見をすり合わせながら育児をします。
一方で意識高い系ママは「周囲から評価されること」が育児の中心になっています。
SNS上の自然派・手作り推しの投稿が「承認要求を満たす舞台」になりやすいという意見もあります。
意識高い系ママが使いがちなワード10選
まず、意識高い系ママが頻繁に使っているワードを10個、以下に並べてみました。
- 無添加
- 完母(完全母乳)
- テレビなし
- 手作り
- 19時消灯
- 早期教育
- 知育玩具
- SNS映え
- お裾分け
- 園選び
無添加・完母・テレビなし・19時消灯などは子どもにとって良い習慣になり得ますが、「するべき」と言うと煙たがられます。
また、SNS映えや購入品自慢、園選びに関する言動は誤解を招きやすい行動です。
紹介したワードを無意識に使っている人も多いので注意しましょう!
意識高い系ママを「うざい」と感じる心理と境界線
他者から「これが正しい!」と言われたとき、自分ができていないと不安を感じやすくなります。
特にSNSは成功例が集まりやすく、受け手は「自分のできていない部分」に目が行きがちです。
意識高い系ママは「正しいことをしてる!」といった発言が多く、それが「うざい」と思われる原因になっています。
うざいと思われないようにするには、「体験の共有」と「押し付け」を混同しないことです。
例えば、

子どもは早寝させるべき!!
と押し付けずに、

早寝させたら翌朝機嫌がよかった♪
のように、「やったこと」と「その結果」だけを共有してみましょう。
とくに日本はSNS上に「同質の意見が並びやすい」ため、他者の「これが正しい!」を見て不安になりやすい人は注意してください。
ママスタの評価軸と炎上ポイント
ママスタは、掲示板での交流と編集記事メディアを中心に運営されている、育児中のママ(保護者)向けの「情報&コミュニティの総合サイト」です。
多くのWebサービスと同様、ママスタでも他者を傷つける表現や迷惑行為が禁止されています。
しかし、無添加育児やテレビなし育児などの“正統化”が度々論点になり、炎上することがあります。

なにげなく投稿したら炎上してしまった…
ということがないように、以下の点に気をつけてみてください。
- 「〜すべき/これが正解」などの断定する表現を避ける
例:「わが家ではこうしたら楽でした。」のように主語を小さくする。 - 家族の合意が取れていない方針の宣言はしない
例:「試してみて合うなら続ける。」など、今後方針が変わる可能性を書いておく。 - 高額な教育投資の自慢・優劣づけをしない
例:目的/費用/撤退する基準を明記するだけ。勧誘しない。 - 園やサービスの序列化
例:体験ベースの事実のみ共有する。 - 個人が特定できる書き込みをしない
例:他人が写っている写真は投稿をしない。
この中では特に“〜すべき/これが正解”は炎上を招きやすいため避けましょう。
また、投稿した画像を「フォロワー以外見れないようにする」設定がないため、画像を投稿するときは注意してください!!
【20問診断】意識高い系ママ度チェックと結果の見方

本章では、以下の手順で3分程度で意識高い系ママ度を点数化し、行動の優先順位を決めます。
- 診断の使い方
- 意識高い系ママ度診断
- 【スコア別】4タイプ分類と対処法
診断の使い方
各設問に直感で答え、点数を合計してください。
- 0:まったく当てはまらない
- 1:あまり当てはまらない
- 2:どちらともいえない
- 3:やや当てはまる
- 4:とても当てはまる
なお、領域別合計も計算すると、タイプ判定ができます。
領域別マッピング(合計は各項目の点数の和)
SNS/承認/比較:①②⑪⑫⑱
投資/消費:③④⑨⑩⑬⑭⑮
生活リズム/メディア:⑤⑥⑦⑯⑲
合意/検証/運用:⑧⑰⑳
一番高い点数のついた領域に関係する対処法を参考にしてみてください。
意識高い系ママ度診断
以下が意識高い系ママ度診断の設問です。
なお、下の領域別合計も計算すると、タイプ判定ができます。
- SNSの保存(ブックマーク)が増えるばかりで、整理や検証が追いつかない。
- 子育て系SNSを見た後、焦りや不安が強まることが多い。
- 子どもに買い与える物や習い事を選ぶとき、レビューや比較サイトを30分以上巡回するのが普通だ。
- インフルエンサーの「買ってよかった」が、そのまま購入の決め手になりやすい。
- 子どもの睡眠時間よりも、習い事の送迎や課題を優先してしまうことがある。
- 家族の就寝・起床を推奨睡眠時間から逆算して決めている。(R)
【参考】推奨睡眠時間:厚生労働省 - スクリーンタイムは時間の長さだけでなく内容・時間帯で管理している。(R)
- 夫婦で月1回、子育てや支出の見直しミーティングをしている。(R)
- 教育費に月額上限枠を設け、超えたら必ず見直す。(R)
- サブスク(知育・英語・食材など)は解約基準をあらかじめ決めている。(R)
- 家族の合意がないまま、育児方針をSNSで宣言してしまう。
- 投稿や会話で「〜すべき/それが正解」と断定表現を使いがちだ。
- 幼児教材や習い事は、「周囲がやっているから」選ぶことが多い。
- 園選びや活動で、ブランドや序列を重視しすぎる。
- 早期教育は「質より量が大事」だと思っている。
- 寝る前1時間はノースクリーンを徹底している。(R)
- 習い事や教材は「子の笑顔・継続・親の余白」で効果を評価している。(R)
- 比較でつらい時は、SNSのミュート・非表示を積極的に使う。(R)
- 週に外遊びや自由遊びの時間を確保している。(R)
- 成功だけでなく失敗や試行錯誤も記録として発信する。(R)
- 0–19点:バランス良好
意識高い系ママ度は低いです。
今のまま“等身大の育児”を継続してください。 - 20–34点:軽度注意
意識高い系ママになりかけています。
心当たりのある行動を見直してみましょう。 - 35–49点:中度注意
意識高い系ママ度が高くなってきています。
「いまの言動は意識高い系ママっぽくなっていなかった?」と自問できるように心がけてみてください。 - 50–80点:高め(要リセット)
意識高い系ママ度が高い状態です。
多くの言動が「意識高い系ママっぽくなっている」可能性が高いため、したい人は常に意識してください。
【スコア別】4タイプ分類と対処法
自分にどんな偏りがあるのかを見抜けば、改善しようとしたときにムダな時間を浪費せずにすみます。
「意識高い系ママ度診断」の結果から、以下を確認してみてください。
領域別スコアで最も高い領域があなたのタイプです。
情報過多タイプ(SNS/承認/比較)
症状:保存する育児情報がどんどん増える。
対処法:保存は10件まで。チェックしてから次の10件へ。SNSのミュート機能を使って比較を最低限に。
【参考】ソーシャルメディアがが精神的健康に与える影響:理研
投資過多タイプ(投資/消費)
症状:買い足しと習い事が増える。
対処法:目的→効果→費用→撤退基準を決めてメモを作る。効果は「笑顔・継続・親の負担」で評価。
就学前は“量より質”を重要視する。
【参考】世界中から集めた早期教育の研究結果:FQ JAPAN 男の育児online
リズム崩れタイプ(生活リズム/メディア)
症状:就寝が遅れ、機嫌や余裕が減る。
対処法:家族の睡眠を推奨時間から逆算して、寝る前1時間ノースクリーンに切り替える。
【参考】健康づくりのための睡眠ガイド:厚生労働省
運用弱めタイプ(合意/検証/運用)
症状:思いつきで方針が変わる、合意が曖昧。
対処法:月1の夫婦ミーティングと、合意事項を書いたシートで運用を固定化する。
現実的な育児方針テンプレ(0–5歳):3本柱で整える

結論からいうと、「健康・学び・遊び」の3本柱を週次で回すだけで十分です。
本章では次の3点に絞って解説します。
- 「19時消灯」は意識高い系?可否判断の基準
- テレビなし育児の落とし穴と最適点(YouTube/ゲーム含む)
- 方針合意シートの作り方(価値観→原則→運用→振り返り)
「19時消灯」は意識高い系?可否判断の基準
就寝時刻より“総睡眠時間の確保”が本質です。
つまり、総睡眠時間ではなく、「19時から寝かすこと」に執着していると、意識高い系と思われる可能性があります。
年齢ごとの目安は以下のとおり。
- 1~2歳:11–14時間
- 3~5歳:10–13時間
帰宅時刻から逆算し、風呂・夕食・読書などで眠気を誘います。
帰宅から就寝までのルーティーンが固定化できると、睡眠の導入がスムーズになるのでおすすめです。
“19時消灯”が難しい日は、昼寝や起床時刻で帳尻を合わせてください。
テレビなし育児の落とし穴と最適点(YouTube/ゲーム含む)
“0か100か”より、睡眠と生活を乱さない「質の管理」が重要です。
0 ~ 2歳の子どもは、親が視聴するコンテンツを選んで一緒に見るとよいでしょう。
視聴時間はなるべく短く、1日30分未満が理想的です。
3歳以上から就学前の子どもも共同視聴がおすすめです。
視聴するコンテンツは短時間で良質なものに絞るようにしてください。視聴時間は1時間未満におさえられると理想的です。
子どもの年齢によらず、寝る1時間前からブルーライトを避けて、音と光の刺激を弱めます。
また、アメリカ小児科学会(AAP)は“時間の総量よりも文脈と内容を重視する”方針へ移行していることも知っておくとよいでしょう。
育児方針合意シートの作り方
育児方針を決めるときに便利な「育児方針合意シート」は、4ブロックでシンプルに書き出すだけで機能します。
書き出すのは、
- 価値観:「睡眠優先・家族で食事・外遊び」など、大切にしたいことを短文で明記する。
- 原則:“寝る前はノースクリーン・週末は外遊び・おもちゃの購入は合意制”など基本ルールを記載する。
- 運用:価値観や原則、先月の振り返りを考慮しつつ予定を決める。すり合わせた結果を記載する。
- 振り返り:今月がどうだったか月末にレビューして、翌月どうしたいかがあれば記載する。
「運用と振り返り」については、月末にスケジュールのすり合わせとレビューをまとめてやってしまうのもよいでしょう。
ママ友・園での立ち回り:意識高い系とママ友に言われた時

意識高い系ママ感は、“圧を下げる言い方”と“距離の設計”で改善できます。
本章では次の3点を押さえます。
- 「うざい」を招かない会話術とお裾分けの配慮フレーズ
- 意識高い系幼稚園のメリット/デメリットと距離感の保ち方
- ママ友とのLINEで気をつけたいこと
「うざい」を招かない会話術とお裾分けの配慮フレーズ
ママ友に「うざい」と思われないようにするには、“私には合うけど、押しつけない”が合言葉です。
「使ってみてよかったもの」や、「やってみてよかったこと」があっても、「うちはこうしてみたら楽でした。」に統一しましょう。
感想を求めない発言に変えると押しつけられている感じがなくなり、誤解は一気に減ります。
また、お裾分けは「要否の事前確認」「アレルギーの確認」をして、「小分けになっているもの」を選び、「返礼は不要」と伝えながらわたしてください。
意識高い系幼稚園のメリット/デメリットと距離感の保ち方
まずはメリットから見ていきましょう。
園と家庭の理念が一致しやすい
教育・生活リズム・子どもの成長などが“意識高い親”同士で共感しやすく、園と家庭での方針齟齬(そご)が少ない。
カリキュラムや環境が整っていることが多い
戸外遊びや健康生活リズムの確立、早期の言語活動や知育玩具など、子どもの能力を伸ばす要素が多く取り入れられていることが多い。
なお、文部科学省の幼稚園教育要領でも、健康な生活リズム+戸外遊びが重視されている。
【参考】時代の変化に対応した今後の幼稚園教育の在り方について:文部科学省
情報が共有されやすく、学びが得やすい
園見学やママ友の口コミで「先進的な実践」「成功例」「良い教材・教具」などの情報が集まりやすく、「育児のヒント」が得られることが多い。
序列感・比較意識が強くなる
親同士で教育内容・家庭での方針・子どもの習い事などを比べがちで、子どもにも“競争のプレッシャー”が伝わることがある。
コスト・時間の負担が大きくなる可能性
早期教育、送迎、教材・玩具購入、行事参加など、親の出費や労力が増えるケースがある。
家庭のリソースとの兼ね合いでストレスになることも。
家庭の価値観と合わないと疲れやすくなる
「こうあるべき」という指示が強い園だと、家庭での柔軟性が失われやすく、自分の育児方針とずれが出ると居づらく感じることがある。
意識高い系幼稚園のメリットとデメリットのつぎは、見学時に確認すべきポイントについて解説します。
- 生活リズム
登園時間・降園時間・昼寝の時間などが家庭と無理なく調和できるか。 - 外遊びの頻度
屋外で遊ぶ時間がどれくらいあるか、遊具や自然環境が整っているか。 - メディア・画面・スクリーンの方針
どの程度許可しているか/学び目的か娯楽目的か/家庭とルールを共有できるか。 - 教育内容・習い事の選択肢
学習・知育重視か、遊び・自主性重視か。園の方針と家庭の価値観があっているか。
最後に幼稚園やママ友との距離感の保ち方についてです。
- 園の理念を尊重しつつ、家庭を基準にする
「この園は〇〇を大切にしている」と言われたら、家庭で無理のない範囲で取り入れる。
すべてを忠実に守る必要はない。 - 子どもと家庭の個性を忘れない
子どもの性格、習慣、家庭の事情を前提に、「合う・合わない」を判断する。 - 物や実績よりも“様子”や成長を話題にする
ママ友との会話では「どの教材がいいか/どの園がブランドか」より、「うちの子がのびのび遊んでいるか」「先生との関係はどうか」など“内側の様子”を重視する。 - 比較や強制を避ける発言を心がける
「これが正しい」「〜すべき」などの断定を控え、「うちではこうしてみた」「もし合えば取り入れる」という柔らかな表現を心がける。
ママ友とのLINEで気をつけたいこと
LINEは便利な反面、ストレスの原因になります。 具体例をあげると、
- 通知が多い
→ 集中が断続的に妨げられ、ストレスホルモンが上がったり、不安感・睡眠の質の低下につながる研究がある。
【参考】pausa.co - 既読スルー
→ 相手に迷惑をかけていないか不安になる。罪悪感が強まりやすい。
【参考】かがみよかがみ - 深夜の通知
→ 睡眠サイクルを乱すため、翌日疲れを持ち越しやすく、仕事や育児への影響も大きい。
【参考】onlinetreatmentprograms.com
つぎは対処法についてですが、以下のようにルールを定めるのが効果的です。
項目 | ルール案 |
---|---|
通知が多い 深夜の通知 | 就業時間中はメッセージを確認できなくてもOKとする。 22時〜7時は緊急時以外メッセージを入れない。 |
既読スルー | 確認したことを示すスタンプやメッセージは通知が増えるので、既読スルーOKとする。 |
上記で提案したルールは、あくまでもアイデアになります。
押し付けないように気をつけながら、自分たちにあったルールに調整してください。
実例と学び:意識高い系ママからの転換方法

「意識高い系ママ」をやめたいと考えているなら、実例に学ぶのが最短です。
本章では次の3点を紹介します。
- 「意識の高いママになりたかった」から学ぶ
- 残したこと/見直したこと
- “買ってよかった”投稿のバイアスを外す方法
「意識の高いママになりたかった」から学ぶ
過度な完璧主義は余白を削り、窮屈になってしまいます。
とくに「手作り万能主義」や「整いすぎた家事」は見直しの対象になりがちです。
“誰かに見せることを意識した育児”をやめると、心が軽くなります。
以下のブログで詳しく語られているので、ぜひ読んでみてください!
残したこと/見直したこと
「意識の高い行動」に疲れてきて、残すか迷ったときの判断基準は「家族の健康と笑顔」です。
それを踏まえて残すものと見直すものの具体例を考えてみます。
残すものの具体例
「早寝・外遊び・簡単な手作り」が判断基準を満たしていて、おすすめです。
見直すものの具体例
「高コストな習い事・手間がかかる家事・映えのための過剰な装飾」が見直しやすいので、おすすめです。
見直すにしろ続けるにしろ、家族の協力が必要です。最終判断は家族の合意をとるようにしましょう。
“買ってよかった”投稿のバイアスを外す方法
SNSでよく見かける“買ってよかった”投稿だけを見て商品を買ってしまう人は、失敗しがちです。
そこで、買ってよかった投稿を見かけて自分も買おうか迷ったときは、以下を確認してみてください。
- 代替案はないか?
- 撤退するタイミングは?
- レンタルで試せるか?
費用対効果が高いかは“使用時間÷価格”の単純指標で粗く確認することができます。
また、口コミは“反対意見とその根拠”に必ず目を通しましょう。
まとめ
今回は【20問診断つき】意識高い系ママの特徴と結果別対処法、というテーマでお話ししました。
記事の前半で「意識高い系ママ」の特徴やよく使うワード、意識が高いママとの違いを理解できたと思います。
次に20問の診断であなたの“意識高い系ママ度”を把握できるようにしました。
これからは、診断を使って「自分がどのタイプか」を確認してから、対処方法を考えてみてください。
また、SNSの使い方・育児方針・夫婦での合意形成など、小さな変化でも肩の力を抜く第一歩になります。
明日から「自分のコア」を大切にするための行動を選んでみてください。
あなたらしい育児のリズムが、きっと少しずつ見えてくるはずです。

